宅建独学実践記!10週目(4月28日~5月4日)

宅建実践記10週目 実践記

宅建独学実践記!10週目の記録です。
テキストの再読と過去問の問題集を解いていきます。

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実践64日目 4月28日

テキストP324~P338(2回目)
過去問②P162~P177(1回目)

勉強時間は56分

実践65日目 4月29日

過去問②P178~P213(1回目)

勉強時間は56分

実践66日目 4月30日

過去問②P214~P243(1回目)

勉強時間は58分

今日の内容は『業務上の規制と媒介契約』について

【備忘禄】
守秘義務は業者だけでなく、従業者も。引退、退職後も。正当な理由があれば漏らしても良い。
勧誘の際は業者名、氏名、契約の勧誘が目的であることを告げなければいけない。
業者は手付金を貸したり、分割払いにしてはいけない。代金の減額や銀行を紹介するのはOK。
誇大広告をすると業務停止処分。
広告には取引態様を明示する。注文を受けた時も遅滞なく明示する。これは相手が業者でも同じ。
未完成物件は建築確認や開発許可が出るまでは広告は出来ない。契約は賃借の場合のみできる。
一般媒介契約は二股OK、自己発見取引OK。専任媒介契約は二股NG、自己発見取引OK。専属専任媒介契約はどちらもNG。
有効期間は一般は無制限。専任と専属専任は3か月以内。業務状況の報告義務は一般なし。専任は2週間に1回以上。専属専任は1週間に1回以上。指定流通機関への登録は一般は義務なし。専任は7営業日以内に登録。専属専任は5営業日以内に登録。
媒介契約書は売買と交換の際に必要。相手が業者でも必要。賃借は口約束でOK。媒介契約書には業者の記名押印が必要。

実践67日目 5月1日

テキストP339~P349(2回目)
過去問②P244~P251(1回目)

勉強時間は49分

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実践68日目 5月2日

過去問②P252~P269(1回目)

勉強時間は49分

今日の内容は『報酬額の制限』について

【備忘禄】
売買の報酬額は200万以下は5%、200万以上~400万以下は4%+2万、400万以上は3%+6万。
媒介の場合はこの金額が片方の依頼者からもらえる最大値。両方から依頼者を受ければそれぞれからもらえる。
代理の場合、双方代理は禁止されているのでどちらか一方の代理しかできない。労力は媒介と同じなので依頼者から上記金額の2倍までもらえる。代理と媒介、複数業者が絡んだ場合でも合計で2倍の金額が限度。
400万以下の物件は現地調査費として、あらかじめ説明し合意があれば報酬と現地調査費を合わせて18万までもらえる。現地調査費は売主に貰う。
課税業者の報酬は消費税10%加算。免税業者は消費税4%加算。
土地の売買、交換には消費税はかからない。建物の場合は消費税がかかる。
賃貸借の媒介は報酬は家賃の1か月分が限度。居住用は借主、貸主が半分づつが基本。
居住用建物以外で権利金が発生するときは、その金額を売買金額とみなして報酬額を設定できる。
賃貸借の場合の消費税は非居住用建物の場合だけ課税される。

実践69日目 5月3日

テキストP350~P371(2回目)
過去問②P274~P287(1回目)

勉強時間は52分

実践70日目 5月4日

過去問②P288~P321(1回目)

勉強時間は56分

まとめ

10週目の勉強時間は376分。

宅建試験の勉強時間は1日1時間×7日で、週に7時間は確保する予定。
今週は6時間ちょいなので少し足りていないが、10週間も続けられているのでOK。

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この記事を書いた人
クロスケ

妻と2人の子供を持つサラリーマン。
製造業の現場での仕事経験しかありませんが、40歳を過ぎて宅建士の資格ゲットを目指すことに。
独学で宅建士に合格できるのか?という一抹の不安と戦いながらも、日々勉強を続けています。

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