宅建独学のおすすめサイトの紹介と会員登録の方法を解説!

宅建 独学 おすすめ サイト 勉強方法

この記事では宅建独学に役立つおすすめサイトの紹介と無料会員登録の方法を解説します。

このサイトを使い倒せば苦手分野を把握でき、効率よく勉強をすすめられます。
また学習の進捗状況が一目で分かるなどモチベーションを維持できる仕組みが用意されています。

メールアドレスだけで簡単に登録できるので、ぜひ一度使ってみてください。

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宅建独学のおすすめサイトを紹介します!

今回は私が宅建試験に独学で挑戦していた時に役立ったおすすめサイトを紹介します。

既に知っている方も多いかもしれませんが『宅建試験ドットコム』というサイトです。
このサイトには過去20年以上もの過去問が解説付きで掲載されています。

年度毎に解くことはもちろん、分野毎にクイズ形式で問題を解いていくこともできます。
またスマホからもアクセスできるので移動中などにアプリとしても使えます。

これだけでも十分に役立つのですが、私がこのサイトをお薦めするのにはもう一つ理由があります。

それは・・・このサイトの「過去問道場」というコンテンツ。
ここで無料の会員登録をしてログインした状態で問題に挑戦するとデータが蓄積されていきます。

蓄積されたデータはログインボタンをクリックすると出てくる「学習履歴を見る」や「達成度を見る」などで確認できます。

宅建道場1

宅建道場2

「△△年度の過去問の結果が○○点」という事だけでなく、
権利関係、法令制限、宅建業法、税その他という分野ごとの正解率も表示されます。

それをみれば自分の苦手分野も一目瞭然。
さらに間違えた問題だけに再度挑戦できる機能もあり効率よく学習できます。

また、このサイトに登録している人のなかでの順位も表示されます。
どのようにランク付けされているのか分かりませんが、現状の立ち位置を知る一つの目安にもなると思います。

それでは次の章では会員登録の方法を紹介していきます。


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宅建独学サイトへの無料会員登録の方法を紹介!

それでは『宅建試験ドットコム』への無料会員登録の方法を紹介していきます。

宅建役立ちサイト1

まずは過去問道場にアクセスします。

 

宅建役立ちサイト2
ユーザー登録から新規登録をクリック

 

宅建役立ちサイト3
メールアドレスとパスワードを登録しユーザー登録をクリック

過去問道場からメールが来ることはほとんどありませんが、私はフリーのメールアドレスで登録しました。

 

宅建役立ちサイト5
登録したアドレスにメールが届くので、赤丸のURLをクリックして登録完了です

 

宅建役立ちサイト6

まとめ

今回紹介した『宅建試験ドットコム』というサイト。
会員登録は無料なのでフリーアドレスを取得しておけばすぐにでも登録できます。

独学で学習していると不安になる事も多々ありますが、
蓄積されていくデータを振り返る事で自分の成長を実感できます。

このサイトを最大限利用できれば宅建独学合格の助けになると思います。

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この記事を書いた人
クロスケ

妻と2人の子供を持つサラリーマン。
製造業の現場での仕事経験しかありませんが、40歳を過ぎて宅建士の資格ゲットを目指すことに。
独学で宅建士に合格できるのか?という一抹の不安と戦いながらも、日々勉強を続けています。

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【宅建に独学挑戦中!】知識ゼロから合格を目指す実践記

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